2008年夏
サントリーニ島のレストランにて
北京オリンピックの開会式がテレビに映し出されていた。
オリンピックのある年の夏はどこにいたかなと
写真を探してみたら
2008年と2016年のものを見つけました。
旅の途中で開会式を見ていたり
マラソンを見ていたり。
夏に毎年 旅行に行くので
オリンピックは いつも旅先で見ていました。
というより チラッと見る程度でした。
2000年 ドイツ
2004年 パリ
2008年 ギリシャ
2012年 ヘルシンキ
2016年 ヘルシンキ
2016年
ヘルシンキのホテルのラウンジにて
リオオリンピックの女子マラソンを見る。
2020年の東京オリンピックも
ヘルシンキで見るのだろうと思っていました。
まさか
それが1年のびて2021年に開催になり
自分が無職になっているとは思いもしませんでした。
コロナがなければ
2020年に東京オリンピックを開催していたでしょうし
ワタシもまだ仕事を続けていたかもしれない。
考えてみれば
ワタシの人生の中で自国で行われる初めてのオリンピック。
(そして最後のオリンピックになるでしょう。)
母は2回目。
10月10日が開会式だったよ〜と覚えているようです。
やっぱり 日本でのオリンピックは秋がいい。
いつから商業主義の夏開催になったのですかね〜。
秋だったら 選手の皆さんもやりやすいだろうに。
昨晩 東京オリンピックの開会式を見ました。
やっぱり 母の圧がすごくて
見たくてたまらなかったみたいで
開会式を見ることになったのでした。
でも 母は結局 日本の入場まで起きていられず
リアルタイムでは見られませんでした。
ワタシは 結局最後まで見てしまいました。
すごいと思ったのはドローンでの演出。
東京五輪のエンブレムが空に映し出されたり
それが球形になって地球になったりして
あれは ずっと見ていたかったなあ〜
もっと見ていたかったなあ〜
オリンピックドローン pic.twitter.com/5BIOXx8NLJ
— ろくせん (@rokusensan) July 23, 2021
ドローン別視点
— Richard Neesh (@richardneesh) July 23, 2021
もはやホログラムpic.twitter.com/7PYPsVXkJQ
東京の空にに地球が浮かんでる。#Tokyo2020 pic.twitter.com/M1jQxTUR6T
— 上原 仁 / マイネット代表 / Game&Sports DX (@ueharajin) July 23, 2021
このドローンを使った演出を
自分の目で見られた方は幸運ですね。
そのうち
花火だけではなくて
こんなドローンでの 表現が見られる夜空が
増えたら楽しいだろうなと思いました。
これは未来を感じさせてよかったな。
追記
五輪競技のピクトグラムを
動くピクトグラムとして表したのも
ドキドキしながら
がんばれ〜って思いながら見てました。
【開会式】
— NHKスポーツ (@nhk_sports) July 23, 2021
競技をイメージした絵文字 #ピクトグラム
1964年の東京大会で初めて使われました
今大会は #動くピクトグラム です
NHK総合テレビで放送中!
PC💻スマホ📱でも中継をご覧いただけます☟ https://t.co/9j7T0XtZOC#nhk2020#Tokyo2020#開会式 #東京オリンピック pic.twitter.com/Y6MhlMZvI3
50個全部はこちら
めちゃくちゃ焦った〜
— DANCE&MIME COMEDY GABEZ ガベジ (@GABEZ_GABEZ) July 23, 2021
けど、楽しかった!!
ありがとうございました。#GABEZ#2020ceremony#ピクトグラム#Tokyo2020#ガベジ#ピクトのやつ#ピクトくん#開会式#Olympics pic.twitter.com/ufXFlkgcSB
【東京五輪】開会式“ピクトグラムの中の人”、パフォーマンスに「焦った~」https://t.co/muZHXNVIhN
— ライブドアニュース (@livedoornews) July 23, 2021
50競技のピクトグラムを披露した、が~まるちょば・HIRO-PONと、GABEZ(MASA/hitoshi)。開会式後、GABEZは「めちゃくちゃ焦った~けど、楽しかった!」とコメントした。 pic.twitter.com/HCLjddlMH7
始まるまで 色々ゴタゴタした 東京オリンピック。
しかし
選手の皆さんには コロナに気をつけて
良いパフォーマンスができますように
願っています。
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