ひねもすのたり リタイア生活〜衝動的早期退職ひとり

衝動的に早期退職を決めてしまった。2021年4月リタイア生活開始。

「小福ときどき災難」と「ケチじょうず」の1日1000円ルール

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群ようこさんの「小福ときどき災難」を読みました。

つい最近 出版された本で

図書館で借りられるのはうれしいことです。

 

これはちょうど1年前ぐらいまでに書かれたエッセイで

年金やコロナの話も出てきました。

そして

群ようこさんの本も電子書籍化をOKしたとのこと。

うれしい。

どんどん電子書籍化してほしいです。

 

このエッセイの中で

小笠原洋子さんの「ケチじょうず」が出てきました。

「ケチじょうず」にしろ「贅沢貧乏」にしろ

やっぱり群ようこさんは 節約生活を目指してる?

 

前 別のエッセイ本を読んだ時

ちょうどワタシと同じぐらいだなと感じたと書きました。

でも

「小福ときどき災難」の群ようこさんは

もう前期高齢者になっていました。

つい最近のことなので

同じようなことを感じていたのだなと共感しながら読みました。

この本の中で

「ケチじょうず」が出てきたのです。

 

前 一日1000円での生活のことが記事になっているのを

何回か目にしてきました。

それでも 

1日に1000円で暮らすなんて できるのかしら、

すごいなあ と思っただけでした。

fujinkoron.jp

 

www.moneypost.jp

 

これらの記事によると

固定費をのぞいた変動費

1日1000円以内と決めて生活していらっしゃるようです。

家賃は3DKで56000円。(管理費込み)

それも含めて固定費が約9万円で

残りの変動費(食費・日用品など)を3万円以内に収め

一ヵ月の生活費が12万円以内になっています。

 

そして 面白いことに

先日図書館で借りてきた古い雑誌の中にも

小笠原洋子さんの記事がありました。

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群ようこさんのバイブル本と

ネット上の記事と

雑誌の記事から

やっと小笠原洋子さんと結びついたワタシ。

これは 小笠原洋子さんの本を読みなさいということかしら。 

ワタシも読んでみたくなりました。

  

アマゾン Kindle

 

 

第2弾  

 

 

 最新刊

 

第一弾の 実物本はもう読めないかも。

最寄りの図書館にはありませんでした。

実物本は1万円越えになってます。

Kindle本にはなっているけれど

楽天でも電子書籍にならないかなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

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