群ようこさんの「小福ときどき災難」を読みました。
つい最近 出版された本で
図書館で借りられるのはうれしいことです。
これはちょうど1年前ぐらいまでに書かれたエッセイで
年金やコロナの話も出てきました。
そして
うれしい。
どんどん電子書籍化してほしいです。
このエッセイの中で
小笠原洋子さんの「ケチじょうず」が出てきました。
「ケチじょうず」にしろ「贅沢貧乏」にしろ
やっぱり群ようこさんは 節約生活を目指してる?
前 別のエッセイ本を読んだ時
ちょうどワタシと同じぐらいだなと感じたと書きました。
でも
「小福ときどき災難」の群ようこさんは
もう前期高齢者になっていました。
つい最近のことなので
同じようなことを感じていたのだなと共感しながら読みました。
この本の中で
「ケチじょうず」が出てきたのです。
前 一日1000円での生活のことが記事になっているのを
何回か目にしてきました。
それでも
1日に1000円で暮らすなんて できるのかしら、
すごいなあ と思っただけでした。
これらの記事によると
固定費をのぞいた変動費を
1日1000円以内と決めて生活していらっしゃるようです。
家賃は3DKで56000円。(管理費込み)
それも含めて固定費が約9万円で
残りの変動費(食費・日用品など)を3万円以内に収め
一ヵ月の生活費が12万円以内になっています。
そして 面白いことに
先日図書館で借りてきた古い雑誌の中にも
小笠原洋子さんの記事がありました。
群ようこさんのバイブル本と
ネット上の記事と
雑誌の記事から
やっと小笠原洋子さんと結びついたワタシ。
これは 小笠原洋子さんの本を読みなさいということかしら。
ワタシも読んでみたくなりました。
アマゾン Kindle版
第2弾
最新刊
第一弾の 実物本はもう読めないかも。
最寄りの図書館にはありませんでした。
実物本は1万円越えになってます。
Kindle本にはなっているけれど
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