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「レストラン、カフェなど、フランスは衛生パスポートが不可欠に!」
この記事によると
フランスでは
ワクチン接種が全ての医療・介護関係者に義務化されたとのこと。
消防士、老人ホームの職員や自役訪問の看護師や介護士も含まれる。
(リスクを伴う人々に関わる全ての職業)
9月15日以降は
違反者は仕事をすることはできず
給料も支払われないそうだ。
また7月21日から
50人以上が集まる場所では
衛生パスポート(コロナ陰性証明書もしくはワクチン接種証明)の提示が必要。
8月からは
レストラン、カフェ、大型商業施設、電車、飛行機、長距離バス、病院施設でも
衛生パスポートの提示が必要になるとのこと。
う〜ん。
日本がこうなるとは思いたくないけれど
海外旅行のためには
国際的な衛生パスポートが必要になってくるのでは。
日本では ワクチンパスポートが7月26日から申請できるみたい。
今はデジタルではなく書面での発行。
デジタル化も検討中。
まだまだかな。
もう昔のように自由に海外旅行できることは無くなったのか。
ワクチンパスポートとか
入国ビザとか必要になるのね。
そういえばEUに入国するためのETIAS(渡航認証システムによる渡航許可)が
2021年導入となっていたけれど
あれはどうなったのだったか。
2022年末までに導入に変わったようです。
パスポートさえあれば
海外旅行できる時代はもう終わった。
戻ることはないのかな。