ひねもすのたり リタイア生活〜衝動的早期退職ひとり

衝動的に早期退職を決めてしまった。2021年4月リタイア生活開始。

早期退職したことを知られたくない心理

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車を車庫から動かす

今朝は、車をちょっと離れた空き地に停めて

そこから歩いて自宅に帰ってきました。

どうしてそんなことをしたかというと

母の親戚が 母を遊びに誘い 私の自宅まで迎えにくるからです。

その時 私の車があると 

「どうして車がある?仕事は?」

という話の流れになるわけです。

それを避けたかったから わざわざ車を移動したというわけ。

親戚に 早期退職のことを知られたくないのです。

 

今 どちらに お勤め?

ちょっと前の日曜日

母の用事で 母を実家に送っていきました。

ついでに私の荷物を少し実家に置いてきました。

その時 ご近所さんに会ってしまいました。

挨拶はもちろんしましたが

その後 話をしたくない。

やっぱり

「今(仕事先は)どこ?」

と聞かれるわけです。

「○○(退職前の職場)です。」

と答えてしまうのでした。

「異動はなかったんだね。よかったね。」

「はい。」

もう ここで退散。

実家のご近所さんにも 知られたくないわけです。

 

どうして知られたくないのか

どうしてかしらと 考えてみました。

早期退職したことに後悔はありません。

恥ずかしいとも もちろん思っていません。

でも 知られたくない。

 

この先 どうやって暮らしていくんだという話になるわけです。

一人が知ればご近所中にあっという間に広がるわけです。

怖い。田舎のネットワーク。

実家のことをなんとかしろよとなるわけです。

実家は今 荒れ放題。

もちろん ゆるゆる片付けて行こうとは思っていますが

行くとしても土日です。

平日に行ったらバレてしまいますから。

 

時間があるなら 

親戚の この用事にも顔を出せということになるわけです。

あれやこれやと声がかかるわけです。

手伝いに来いと言われるわけです。

 

やっと自由になったので

もう 誰かに自分の時間の使い方を決められるのはまっぴらです。

そうですね〜。

1年ぐらいは 知られたくありません。

その間に 方向性も決まるでしょう。

仕事も うちでインターネット使って仕事してますって

だから 手伝いに行けませんって

嘘つけるようになっているかも。

 

親切の押し売りもお節介もまっぴらです。

そっとしておいてほしい。

だから余分な情報は与えたくないのです。

 

どれくらい知られずにいられますかねえ。

  

 

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